エッセイ 一目均衡表の細田哲生先生にお会いした日 一目均衡表の細田哲生先生にお会いした日、わたしは先生のお人柄に触れ感激し、株の相場を読む力を養い今よりぐんと豊かになりたいと思った。信頼に基づく好きという思いは情熱を生むことを確信した。わたしの心はまだそんなに齢をとっていない。 2024.05.12 エッセイ
エッセイ 退職まで2年間となった今感じること 退職まで2年間となったアラカン。退職後の夢をかなえる時間がなくなったとしても、幸福だと思える人生を歩んでこれたことに感謝したい。 2024.03.05 エッセイ
エッセイ 台湾の臭豆腐と和解したいアラカン 台湾で、ボットントイレの臭いがする臭豆腐と和解したくなったアラカン。しかし、店主から「外国人には無理だよ」とけんもほろろに断られる。 2024.03.04 エッセイ
エッセイ タイ人の女友達、アノンについて思うこと タイ人の女友達として、これからも付き合っていきたい。歩いて行って、どちらかの心が冷め切れば、そこで握手をして別れれば良い。もしかしたら、とてつもなく美しいものを二人で見られるかもしれない。 2024.02.25 エッセイ
エッセイ ダメージセーター、ダメージソックス 最初からダメージのあるセーターはずっと着られる、何故ならダメージは最初からあるのだから、と考え付いたデザイナーは天才じゃないかしら。 2024.02.24 エッセイ
エッセイ タイのチェンマイで韓国人ツアーに参加 タイのチェンマイでほとんど韓国人のツアーに参加し、何故か緊張するアラカン。しかし、「アンニョンヒチュムセヨ(おやすみなさい)!」と、彼らが千切れるように手を振ってくれた時、わたしの胸の中に小さな感動が生まれ、それは砂金のように感じられた。 2024.02.18 エッセイ
エッセイ 外国に行って、日本のありがたみに気付く アラカンになると、なんだかんだで日本が居心地よく思えてくる。ひどく疲れた時に、寿司と抹茶アイス、緑茶を飲むと心からほっとする・・・柔軟性がなくなってきたのかなあ。 2024.01.20 エッセイ
エッセイ タイのチェンマイで見かけた貧しい日本人青年 タイのチェンマイで見かけた貧しい日本人青年に、幼い頃の自分が重なって滲んで見えた。旅行から日本に帰って来た時、わたしの財布には1,000バーツ札が4枚入っていた。これを、あの青年の、こんがりと焼けた手に渡せていたら、と唇をかむ。 2024.01.06 エッセイ
エッセイ 2023年の「よかった探し」をするアラカン 2023年の「よかった探し」をするアラカン。しかし、何をした1年だった?と聞かれれば、胸が痛むことは認めようと思う。 2023.12.31 エッセイ