エッセイ

エッセイ

タイのチェンライに行ってきました⑥~ひとりバブリーなわたしの友人~

ひとりバブリーなタイ人の友達、アノンのような人が経済を回しているのかもしれない。わたしは、普段、外食も滅多にしないし、お酒も飲まないし、とにかくお金を使わないように気を付けている。
エッセイ

タイのチェンライに行ってきました⑤~心が動いた瞬間~

「スムージーはタイで飲むべきよ。ラオスのスムージーなんてメコン川の水で作られているわよ」と、アノンは言い、その言葉が、わたしには酢昆布のように味わい深く感じられた。
エッセイ

タイのチェンライに行ってきました④~ストレートなタイ人、日本人と感覚が似ている欧米人~

顔が鏡のように感情を映し出す。こういうタイ人の、ストレートなところがわたしは好きだ。
エッセイ

タイのチェンライに行ってきました③~マンゴーの押し付け合いが始まる場所~

「マンゴーの木ってどの家の庭にもあって、旬の5月になると、近所通しでマンゴーの押し付け合いが始まって、結局、家畜小屋に放り投げられるのよ」と、タイ人の友人は言った。
エッセイ

タイのチェンライに行ってきました②~郷に入っては郷に従えは正しい~

外国に行くと、「郷に入っては郷に従え」は正しい、と感じるアラカン。そうすることによって、時には、身の危険を避けることもできるだろう。
エッセイ

タイのチェンライに行ってきました①~素朴で逞しいタイ人の友人~            

3月の下旬、6泊7日でタイのチェンライに行ってきた。タイ人の女友達、アノンと遊び回る目的で行ったのだが、やはり、現地に知り合いがいると、旅の魅力は勢いを増す。
エッセイ

一目均衡表の細田哲生先生にお会いした日

一目均衡表の細田哲生先生にお会いした日、わたしは先生のお人柄に触れ感激し、株の相場を読む力を養い今よりぐんと豊かになりたいと思った。信頼に基づく好きという思いは情熱を生むことを確信した。わたしの心はまだそんなに齢をとっていない。
エッセイ

退職まで2年間となった今感じること

退職まで2年間となったアラカン。退職後の夢をかなえる時間がなくなったとしても、幸福だと思える人生を歩んでこれたことに感謝したい。
エッセイ

台湾の臭豆腐と和解したいアラカン

台湾で、ボットントイレの臭いがする臭豆腐と和解したくなったアラカン。しかし、店主から「外国人には無理だよ」とけんもほろろに断られる。
エッセイ

昔の名作映画についての思い出

昔は、映画スターってカリスマ性が半端なかった気がする。存在自体がフアンを幸せにしてくれる、という感じだったなあ。