健康維持には無料の資源を使い、たまに食べ物で贅沢をする

節約と投資

 投資家の三菱サラリーマンさんが、

 「階段は無料の資源」

 と言って、節約に励んでいたサラリーマン時代、階段をひたすら昇り降りして身体を鍛えていらっしゃったようだ。

 そのエピソードをネットで読んで以来、わたしも階段は必ず昇るようになった。(降りるのは膝に負担が掛かり、若い人でも転げ落ちると致命傷になるよう。だから、降りる時は、わたしはエスカレーターやエレベーターを使う)

 また、最近、青竹踏みを洗面所に置いていて、風呂上がりや手洗いの後、2、30回くらい踏んでいる。手軽に気分もリフレッシュできて、ベリーグッド。

 また、ミニマリストのしぶさんは、スポーツクラブの近くに住んで、お風呂も毎日入りに行き、水光熱費をガツンと下げていらっしゃるという。

 わたしと夫が住んでいるアパートの近くにもスポーツクラブがあるので、入会して運動に励み、風呂も毎日そこで入るようにしよう、と夫に提案したら、

 「風呂くらい一人でゆっくり入りたい」

 と、悲しい顔をしたので、結局「スポーツクラブで毎日風呂」案は採用にいたらなかった。

 投資家のこびと株さんは、節約などでストレスが溜まった時は、パン屋で一番高いパンを買って食べていらっしゃるらしい。

 朝食は食パンとカフェインレスコーヒーと決めているわたしは、最近、デパートで小さな塊のチーズを購入し(1,500円くらいだった。スライサーで極薄に切るので30回は楽しめそう、1回当たり50円ほど)、薄くスライスしてパンにはさんで食べている。チーズにもいろんな種類があり、本格的な味で身体にも良さそう。ここはパリ?とわたしの舌が確かに言っている。とっても美味しく、朝が楽しみになった。

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