エッセイ

現代の、巧妙な「押し売り」に気を付けよう！現代の「押し売り」は進化して、金額は莫大なものになり、購入者に契約書を書かせて「軽犯罪」からすり抜けられるようになっている。

わたしのような労働者からするとストレスが半端ないけれど、訪れる人からすれば日本は奇跡のような国かもしれない。特に京都は。

ペットショップやブリーダーという商売は、少なくとも日本では禁止してほしい、と思う。「動物たちの一生を思うと悲しみが溢れて絶望する」と言ったヨーロッパの女優は誰だったかなあ。

人生とはポジティブな時間の積み重ねでで良い方向へ変わっていくのだと思う。さあ、ポジティブに生きよう。

名前の画数診断など信じていないが、我が子にはできる限り良い画数の名前を付けた。自分のように、悩んでほしくないから・・・。

職場の窓口に来られた若い男性の、美しく礼儀正しい手話に感動した。言葉には言霊が宿る、ということを感じさせてくれた出来事。

タイ式FIREに憧れるアラカン。人生の最終章くらい、自由に生き生きと自分の人生を生きてみたい。大海原を泳ぎ回るイルカみたいに・・・。

アラカンになって、わたしはタイ王国に憧れを募らさせている。人々の笑顔と物価の安さ、美味しい料理、元気が出る寺院、活気のある街並み。行かない理由が見つからない。

アラカンになって感じるお風呂のありがたさ。お風呂につかっていると、心も身体もありのままでいい、という境地になる。

夫との会話は実のない話ばかり。でも、こんな時間が流れることを、幸せと呼ぶのかもしれない、と思う。