エッセイ

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魚が登場する小説や詩

夏になると、魚に関する小説や詩、海や川の風景がうわうわっと湧いてきて、わたしの脳内をくるくる回り出す。きっと、わたしの脳も涼を求めているのだろう。
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好きな作家はアゴタ・クリストフ

好きな作家はアゴタ・クリストフ。彼女の本を読むと、静かな悲しみが胸に染み渡り、自分がまるで違う人間に生まれ変わった気持ちになる。
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ココ・シャネル的生き方

アラカンも憧れるココ・シャネル的な生き方。彼女は、男性優位の社会から女性を洋服で解放し、男に媚びない黒を愛した。
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ある休日のマインドフルネス

家ではなかなかマインドフルネスができない。わたしが何かに集中していると、猫たちがすぐに察知して邪魔しにくる。
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バックのチャックは閉めなきゃダメ?

チャック付きのバックをチャックを閉めずに持ち歩くと、知らない人から注意されるようになる不思議。でも、バックのチャックって、付いているだけで安心感がわく。
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ワシントンD.C.で気楽になる

25年ほど前、ワシントンD.C.に行き、アメリカ人のテキトーな人たちと触れ合い、いい具合に肩の力が抜けた。
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フランスの童話「ムカデのフフン」

40年前に、素晴らしいフランスの童話「ムカデのフフン」を読んだ。とてもシュールで、面白く、温かみのあるお話だった。
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メダカと心を通わせる

ステキな女性のペットがメダカと知って驚いた。小さな魚と心を通わせるというのはとっても神秘的。
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知らない人と会話してしまう現象

アラカンになると、外で知らない人とつい会話してしまう。他人の会話が耳に入ってきて、感情がゆらゆらし、口からあわあわ言葉が出てくる。
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アジア人の辛さの好み

日本人以外のアジア人の多くは、何故、料理に辛さを求めるのだろう。アラカンのわたしは、優しい味の和食に支えられて生きている。